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今日はそんな、カニ好きさん必見の記事です。
この記事を読むとわかること
さっそくまりましょう。
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もくじ
高級な『かに』をできるだけ『安く』楽しむ、今だけ!たった2ヶ月だけの方法。
ズバリ!その方法とは、『今だけ楽しめる安くて美味しい『クリガニ』を楽しむ』です。
皆さんカニというとどんなカニを思い浮かべますか?
日本人に馴染みのあるカニは
- ズワイがに
- タラバかに
- 毛蟹
が一般的ですが、日本で楽しめるカニはいろいろあるんです!中でもこの「クリガニ」は安くて美味しいという最高のカニ
見た目はこのように「毛蟹」にそっくりです。
下の写真は『毛蟹』
そして、こちらが『トゲクリガニ』
少し甲羅の形が違いますね・・。でも、どちらも全体にトゲと毛があり、丸っこいカタチもよく似てます。
『トゲクリガニ』の味は?
『安いってことは、味がイマイチなんじゃないの?』そんな声が聞こえてきそうですが・・そんなことはありません。
驚くほど美味しいです♡
濃厚で旨味たっぷりの身、そしてカニ味噌もとろける美味しさなんですよ。
安くて美味しいなんてクリガニを、今!食べないなんてもったいないです!!
毛蟹に比べると少し小ぶりですが、カニ味噌もしっかり楽しめます。
旬のこの時期の身入りもパンパンです。
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貴重なメスは なかなか手に入りません!
一般に広く出回るカニは、そのほとんどが「オス」だとご存知でしたか?
内子(卵)を持つメスは、一般に広く出回ることはなく、ほとんど全てが産地で消費されます。
毎日、たくさんの海産物が集まる豊洲市場でも「オス」しか見かけません。
オスとメスの違いは、お腹にある「フンドシ」と呼ばれる部分で見分けることができます。
この部分が下のように、細長いのはオス。
しっかり卵を抱えられるように、この部分が丸いのはメスです。
そしてこのメスにはこんな風に内子(卵)が入っているんですね。
カニ味噌の中にある、オレンジ色のものが内子(卵)です。
濃厚なホクホクとした食感です。
一方のオスは、卵を持たない分「身」そのものが美味しいのが特徴です。
安くて美味しいカニはどこで買える?
クリガニが安くて、とっても美味しいのはよくわかった!じゃぁどこで買うのがいいのかなぁ・・出回らないという『メス』も食べてみたいなぁ・・
そんなお悩みへの答えはコレです。
ぜひ、じっくり皆さんの条件に合うものを探してみてくださいね。
いつも友人たちに全力で進めているのは本当に『ふるさと納税』!!
こんなにお得な制度を使わないなんて本当に勿体無いですからね。
必ず毎年、しっかりきっちり使いましょう!!
旬の短い『トゲクリガニ』は今、楽しもう
桜の季節に最も美味しくなるトゲクリガニは、サクラガニとも呼ばれます。
東北では、お花見の宴会にはなくてはならない一品で、満開の桜の下みんなで塩茹でしたサクラガニを楽しむそうです。
そんな『トゲクリガニ』の美味しい時期は、春から初夏にかけての約2ヶ月位・・と、とっても短いです。
貴重な旬の時期を逃さないように注意してくださいね。
\今年も旬になりました!/
この時期だけの楽しみですね…まるで毛蟹のようなトゲクリガニは『桜蟹』とも呼ばれ、青森では花見に欠かせない一品…毛蟹より少し小さめですが、口にトロける濃厚なカニみそは絶品…見つけたらぜひ「塩茹で」で!#さくら pic.twitter.com/Q0BAeuvJPA— 築地市場人の海グルメ (@tsukiji_Mom) April 3, 2022
最後までお読みくださりありがとうございました。